業種金融サービス
契約種別業務委託
外貨両替機事業は、訪日外国人旅行客の近年の増加に伴い、注目を浴びている成長分野に属する事業です。
この5年で訪日外国人客数は4倍以上、旅行消費額も4倍以上増加する一方、その旅行客の受け入れ体制やインフラが整っていない状況です。
このような状況のなか、2020年には4,000万人、2030年には6,000万人と訪日外国人旅行客の目標数の上方修正案も出ており、中長期的にも有望なマーケットです。その中でも、旅行中での困りごとで常に上位にランクインする「両替所が少ない」という問題を解決する外貨両替事業の提案となります。
しかも、有人両替所の運営上、発生する懸念点(現場で現金を扱う、語学力ある人材採用、立地開発など)を解決した自動外貨両替機の提案です。
①訪日外国人旅行客数は5年間で400%増!
②旅行消費額は5年間で400%増!
③1人当たり旅行支出も16.5%増!
⇒政府は、訪日外国人旅行客数の目標を上方修正!
①訪日外国人旅行客約96%、ほぼ全員が決済方法の手段として現金を使用。
②外国人旅行客が日本旅行中に困った事の第4位に、「両替所の不足」がランクイン!
⇒海外の日本旅行ガイドブックでは、日本旅行における注意として、クレジットカード取扱店と両替所が少ないことが記載!
①外貨両替事業に必須の、語学堪能な運営スタッフ雇用と育成は不要。
②立地開発(設定場所の提供)、現金回収や財務省への報告、機器のメンテナンス等の運営管理業務は、全て本部が代行。
(オーナーは、両替手数料から発生するフィーのレポートと入金の確認のみ)
③自動外貨両替機の設置場所の変更(移設)が可能なため、投資回収リスクを低減・コントロールすることが可能!
初期投資目安 | 1,040万円(税別) |
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標準店舗坪数 | 0.3坪 |
開業前研修 | 不要 |
開業後支援体制 | 専門知識が必要な両替機運用を本部が代行 ・預り金管理(集金、残高確認、円転換) ・お問い合わせ窓口10カ国語対応(内6カ国は24時間対応) ・レート監視、設定 ・設置機器の盗難と故障、現金盗難の保証 |
店舗数 | 直営:123/ 加盟店:101 |
仕入原価 | 0.0% |
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人件費 | 0.0% |
その他経費合計 | 53.2% |
営業利益 | 46.8% |
その他 | ― |
契約種別 | 業務委託 |
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加盟金 | 0万円(税別) |
保証金 | 500万円(非課税) |
ロイヤリティ | 10万円+変動費(税別) |
契約期間 | 1年契約 |
契約更新料 | 0円(税別) |
別途以下の費用がかかります。
・機器費用540万円(税別)